自分が管理するウェブサイトでいきなりこのような表示が出た場合、驚きます。もし、朝一でチェックしたときに出たら慌ててしまいます。
サイトの管理者の場合、この問題の原因を特定し、googleやマイクロソフトなどへ問題は修正されました!と報告することから始まります。ここでは、Microsoft SmartScreenについて記します。
目次
問題の表示

ハッキングされたときに表示される例
本来表示されるウェブサイトのページの例

通常表示されるウェブサイトの例
問題を解決した後の報告の仕方
-
「このサイトに脅威が含まれていないことを報告」をクリック
- あ
もし一般のユーザーなら「このウェブサイトは安全です」をクリック。管理者なら「私はこのウェブサイトの管理者あるいは代表者であり、このWebサイトについての誤った警告について報告します」をクリック。その後、認証文字を入力し「送信」。
-
その後はマイクロソフトがいつ解決してくれるかは彼らのさじ加減。
基本的にGoogle Chromeとか、Firefoxでも彼ら独自のチェック機関があるので同じことを繰り返す必要があります。
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