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エンコード中に例外コード0xc0000374でクラッシュ

エンコード中に勝手にHandBrakeが強制終了して止まってしまうのは困りもの。できれば、該当する動画だけ止まって、キューはそのまま進めてもらいたいものだが、それはそれで困りもの。

環境

Handbrake バージョン 1.2.2 (2019022300)

OS: Windows 10 (10.0.18362.175)

一般的なエラー内容

エンコード中にHandBrakeが強制終了してしまい、エンコードが途中で終わってしまう。

エンコード中にエンコードが途中で終了してしまうが、キューに次のエンコードすべき動画がある場合はそのまま次の動画をエンコードする。

詳しいエラー内容:Windowsのイベントログ

障害が発生しているアプリケーション名: HandBrake.exe、バージョン: 1.2.2.0、タイム スタンプ: 0x5c7180e9
障害が発生しているモジュール名: ntdll.dll、バージョン: 10.0.18362.145、タイム スタンプ: 0xd3b10352
例外コード: 0xc0000374
障害オフセット: 0x00000000000f9269
障害が発生しているプロセス ID: 0x3c4
障害が発生しているアプリケーションの開始時刻: 0x01d52ee297bd86bd
障害が発生しているアプリケーション パス: C:\Program Files\HandBrake\HandBrake.exe
障害が発生しているモジュール パス: C:\WINDOWS\SYSTEM32\ntdll.dll
レポート ID: 08d2e5ae-ebc8-41c5-b4e1-e218e013f580
障害が発生しているパッケージの完全な名前:
障害が発生しているパッケージに関連するアプリケーション ID:

動画の修復作業

動画がmkvの場合、mkvmerge GUIを使ってそのまま動画をmuxしてもらう。

mkvmerge GUIは複数のMKVを一つのMKVにしたり、MKVを途中でスプリットしたりできる優れものです。

今回は1行目に書いた通り、mkvmerge GUIに問題の動画を取り込み、何もmuxしてエクスポートするだけ。

アウトプットされたmkvをそのままHandBrakeにいれてエンコードすると問題なくエンコードが終了します。

mkvmerge GUIに通すと何が起こるか?

ここでの使い方は本来のmkvmerge GUIの使い方ではないが、今回の件に関して言えば以下の様に考えるとわかりやすいかもしれない。

  • 曲がっていたりする紙をプリンターで印刷しようとすると紙が詰まってしまうが、mkvmergeはその紙をmuxする前に綺麗に折り目などを修復しアウトプットしてくれる。
  • 綺麗だけと持っていた文章をそのまま上司に渡したら問題があると突っ返されたが、mkvmergeに通すと勝手に問題個所を修復してアウトプットしてくれる。

何を言っているんだ?と思うが、HandBrakeがクラッシュしたりする原因はmkvの動画ファイル自体に問題があるわけなので、そこのところを修復し、正常にアウトプットしてくれると思えばよい。

原因

HandBrakeがエンコード中に止まってしまうそもそもの原因はエンコードする為に用意した動画がそもそもの原因である事がある。

エンコードする前の動画を普通に再生でき、何も問題なく思えても実は問題があったり、そもそもエンコード前の動画自体が既に問題があったりする場合もあるので元動画をしっかりと取り込むのがコツです。

あ、気づきましたか?記事が少しでも役に立ったと思ったらシェアでもコメントでもしてみてください^^;
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