Windowsのどのバージョンでも通常はタスクバーと呼ばれるものは画面の下にあります。
タスクバーにアプリ(アプリケーション)を登録し、お気に入りのようにする事も同じくできます。
ここではWindows 10にてタスクバーにアプリを登録する方法を記載します。
また、Windows 95から伝統的に続いてきたタスクバーはWindows 10になっても使い方は基本的に同じであり、画面の上下左右に設置する事が出来ます。
目次
タスクバーを左右に動かす
通常のタスクバーはこのように画面下にあります。
タスクバーを画面下以外の上と左右に配置するには、タスクバーの何もないところを右クリックし、「タスクバーを固定する(L)」のチェックを外します。
その後、タスクバーを画面の上下左右の好きなところにドラッグ&ドロップすれば配置が完了します。
アプリをタスクバーに登録する(タスクバーにアプリのお気に入りを登録する)
上記のようにタスクバーが左にある状況にて、日付の隣にある「」のアイコンをクリックする。
すると、インストールされているアプリがずらっと表示されます。
タスクバーに登録したいアプリを探し出し、右クリックします。この例では、「Acrobat Reader DC」をタスクバーに登録すると仮定します。
「Acrobat Reader DC」を右クリックし、その表示されたメニューの中から「その他」→「タスクバーにピン留めする」を選択。
すると、タスクバーに「Acrobat Reader DC」のアイコンが表示されます。
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