仮想化されたWindows98からWindows10を使い印刷する方法

仮想化されたWindows 98からは直接印刷できません。

VMWare上のWindows 98からWindows 98に対応していないプリンターへの印刷の方法を知っている方がいれば教えてくださると助かります。
VMWare上のWindows 98はフリーズしやすいのでWindows 98上のアプリを使用して作業をする場合は随時保存及び、保存されたデータのバックアップを取っておくと安心感が増します。
特にWindows 98のシステムからUSBドライブの取り外し、Windows 98からWindows 10へドラッグ&ドロップするとフリーズする確率が格段に上がってしまいます。

従って、Windows 98から印刷するには大まかに言いますと、以下を行う必要があります。

  1. 作動中のWindows 98にて印刷をしたいアプリケーションを作動
  2. そのアプリケーションから印刷を行いPDFファイルとして印刷する。
  3. 印刷・作成されたPDFファイルをUSBスティックなどへコピー・移動し、
  4. Windows 10にてUSBスティックの中に保存されているPDFファイルを開き、印刷する。
  5. 注:ここで説明しています。

もしくは、

  1. 作動中のWindows 98にて印刷をしたいアプリケーションを作動
  2. そのアプリケーションから印刷を行いPDFファイルとして印刷する。
  3. Windows 98から印刷するPDFをWindows 10にドラッグ&ドロップする。
  4. Windows 10にドラッグ&ドロップされたPDFを印刷する。
  5. 注:ここで説明していません。

仮想化されたWindows 98から印刷する手順(USBスティック使用)

仮想化ソフトの作動手順

0startmenu-vmware-02

Windowsキーを押し、「vmware」と入力。「VMware Workstation 12 Player」とでてくるのでそれをクリック。

1vmware-start-98

VMware Workstation 12 Playerが作動しているので、「w98」をクリックし、「▶仮想マシンの再生」をクリックし、Windows 98を作動させる。

2vmware-98-starting-98

Windows 98作動中の画面。大体1分ほど待ちます。

3vmware-98-started-98

Windows 98が作動しました。

作動中のWindows 98にて印刷をしたいアプリケーションを作動

印刷したいアプリケーションを作動し、印刷画面を開く。

4vm-98-print-scr1

印刷画面の例。「プリンタ名(N)」に「PrimoPDF」と選択されていなければPrimoPDFを選択。その後「OK」をクリック。プロパティーなどはいじる必要はない。

4vm-98-print-scr2

「印刷用」にチェックが入っているのを確認し、「ファイルの保存先」にて「マイドキュメント」の中に保存しましょう。保存先は「参照」のボタンがあるのでそこからマイドキュメントを指定する。その後、「OK」をクリック。      マイドキュメントのフォルダーの中に印刷・保存するとあとからどこに保存したかを探しやすくなります。ここでは、マイドキュメントのフォルダーへ保存しています。

5vm-98-printed-01

「My Documents」のフォルダーの中に先ほど保存したPDFファイルがあるかをチェックする。なければ、どこか違うところへ印刷した可能性がありますので、探すか、印刷をやり直すのが良いでしょう。

Windows 98内で、この時点で使用したアプリケーションなどは終了しておいてください。

印刷・作成されたPDFファイルをUSBスティックなどへコピー & USBスティックの用意

6vm-usbdrive-01

VMWareの仮想化ソフトの右上にハードディスクのアイコンがあります。USBスティックが接続されていない場合は、薄いグレーの色になっているはずです。上記画面上では薄いグレーになっており接続予定のUSBスティックの名前が「GEMBIRD USB2.0 Device」となっています。

6vm-usbdrive-02

先ほどの「GEMBIRD USB2.0 Device」を右クリックし、「接続(ホストから切断)」を選択します。

7vm-mycomputer-open-01

Windows 98の画面に戻り、「マイ コンピュータ」をダブルクリックし、「リムーバブル ディスク(E:)」があることを確認し、「リムーバブル ディスク(E:)」をダブルクリックして開く。

8vm-drag-and-drop

「リムーバブル ディスク(E:)」が開いている状態で、「マイ ドキュメント」を開き、先ほど保存したPDFファイルをドラッグ&ドロップにて「リムーバブル ディスク(E:)」にコピーしましょう。

もしまだWindows 98内でアプリケーションなどを終了していない場合は、速やかに終了しておいてください。
9vm-usbdrive-03

VMWareの画面右上の先ほどGEMBIRD USB 2.0 Deviceと表示されているアイコンを右クリックし、「切断(ホストに接続)」を選択してください。

USBディスクを取り外すことに対して、50%の確率で何等かの理由でエラーが出る可能性がありますので、この時点でVMWareがクラッシュする可能性があります。先ほどWindows 98内にてアプリケーションなどを終了しておいてくださいと注意したのはこのためです。

Windows 10にてUSBスティックの中に保存されているPDFファイルを開き、印刷する。

10vm-usbdrive-04

ダブルクリックしていつも使っているPDF閲覧ソフト(ビューワー)を開き、そこから印刷する。

最後に

11vmware-start-98

前の手順にてUSBスティックを外した時にエラーが起きた場合は、VMWareを作動して、上記の画面を見てください。赤粋で囲んだ画面にWindows 98の画面が表示されているはずですので、一度「仮想マシンの再生」にて作動させ、正しくWindows 98を終了させておいてください。

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