Windows 8.1からWindows 10にアップグレードしてから作動や各種動作が体感的に早くなった。とくに何も変更はしていないがちょっともっさりしていたと思われる動作が早くなった気がする。
しかし、Google Chromeは、ちょっとだけもっさり感が増した気がした。どうせならChromeも32ビットではなく64ビットにアップグレードした方がいいかなっと思い64ビットに移行する事にした。
32ビットから64ビットChromeへのアップグレードの手順
まずは現在のChromeのバージョンをチェック。ブラウザーのURLに
about:chrome
と入れると表示される。バージョンのところに64-bitと書かれていない場合は32ビットバージョンを使っている事になる。
64ビットchromeをダウンロードしよう
URLに
www.google.com/chrome
と入力。以下の画面が表示されるので、「Chromeをダウンロード」をクリックし、「同意してインストール」をクリック。
Google Chromeで上記動作を行っている場合、ブラウザーの左下にセットアップファイルが表示されるので、ChromeSetup.exeをクリックする。
下記画面が表示されるので、この時点でGoogle Chromeのブラウザーをいったん閉じる。間違っても、以下の画面は閉じない様に!
そのまま勝手に前の32ビット版Chromeの設定を引きついてくれて、勝手に64ビット版が作動します。
インストールが終わってからバージョン情報が以下の様に「64-bit」と表示されていればインストールが成功しています。
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