Perflib イベントID1008 “MSDTC” “Lsa” “ESENT” “BITS”

Perflib イベントID1008の問題

イベントログを参照するとPerflib関係でエラーが出ていることがあります。

サービス “BITS” (DLL “C:\Windows\System32\bitsperf.dll”) の Open プロシージャに失敗しました。このサービスのパフォーマンス データは利用できません。データ セクションの最初の 4 バイト (DWORD) に、エラー コードが含まれています。

ほっといてもイベントログを肥大化させるだけで放置しておいても問題にはなりませんが、イベントログの肥大化を抑えるためには問題を修正しておいた方が良いでしょう。

  1. サービス “BITS” (DLL “C:\WINDOWS\system32\bitsperf.dll”) の Open プロシージャに失敗しました。このサービスのパフォーマンス データは利用できません。データ セクションの最初の 4 バイト (DWORD) に、エラー コードが含まれています。
    1. EVENT ID : 1008 – Error – SOURCE : Microsoft-Windows-Perflib – DESC : The Open Procedure for service “BITS” in DLL “C:\Windows\System32\bitsperf.dll” failed. Performance data for this service will not be available. The first four bytes (DWORD) of the Data section contains the error code.
  2. サービス “ESENT” (DLL “C:\WINDOWS\system32\esentprf.dll”) の Open プロシージャに失敗しました。このサービスのパフォーマンス データは利用できません。データ セクションの最初の 4 バイト (DWORD) に、エラー コードが含まれています。
    1. EVENT ID : 1008 – Error – SOURCE : Microsoft-Windows-Perflib – DESC : The Open Procedure for service “ESENT” in DLL “C:\WINDOWS\system32\esentprf.dll” failed. Performance data for this service will not be available. The first four bytes (DWORD) of the Data section contains the error code.
  3. サービス “Lsa” (DLL “C:\WINDOWS\system32\Secur32.dll”) の Open プロシージャに失敗しました。このサービスのパフォーマンス データは利用できません。データ セクションの最初の 4 バイト (DWORD) に、エラー コードが含まれています。
    1. EVENT ID : 1008 – Error – SOURCE : Microsoft-Windows-Perflib – DESC : The Open Procedure for service “Lsa” in DLL “C:\Windows\System32\Secur32.dll” failed. Performance data for this service will not be available. The first four bytes (DWORD) of the Data section contains the error code.
  4. サービス “MSDTC” (DLL “C:\WINDOWS\system32\msdtcuiu.DLL”) の Open プロシージャに失敗しました。このサービスのパフォーマンス データは利用できません。データ セクションの最初の 4 バイト (DWORD) に、エラー コードが含まれています。
    1. EVENT ID : 1008 – Error – SOURCE : Microsoft-Windows-Perflib – DESC : The Open Procedure for service “MSDTC” in DLL “C:\WINDOWS\system32\msdtcuiu.DLL” failed. Performance data for this service will not be available. The first four bytes (DWORD) of the Data section contains the error code.
  5. サービス “WmiApRpl” (DLL “C:\WINDOWS\system32\wbem\wmiaprpl.dll”) の Open プロシージャに失敗しました。このサービスのパフォーマンス データは利用できません。データ セクションの最初の 4 バイト (DWORD) に、エラー コードが含まれています。

これらはパフォーマンスライブラリーがインストール時に正しく設定されなかったために起こる問題です。おそらくWindows 10を半年ごとにバージョンアップしたりするとそういうこのような問題が出てくるものだと思います。

解決策1

管理者権限を持つユーザーでコマンドプロンプトを開き以下を行います。

cd c:\windows\system32\

lodctr <ini file>

例:lodctr C:\Windows\inf\BITS\0411\bitsctrs.ini

<ini file>の箇所には以下のいずれかが入ります。

  1. BITS bitsperf.dllの場合
    1. C:\Windows\inf\BITS\0411\bitsctrs.ini
  2. ESENT esentprf.dllの場合
    1. C:\Windows\INF\ESENT\0411\esentprf.ini
  3. Lsa Secur32.dllの場合
    1. (不明)
  4. MSDTC msdtcuiu.DLLの場合
    1. C:\Windows\INF\MSDTC\0411\msdtcprf.ini
  5. WmiApRpl wmiaprpl.dllの場合
    1. C:\Windows\INF\WmiApRpl\WmiApRpl.ini
    2. エラーがイベントログに出ており、上記を行ったとしても、以下の用に「(問題のカウンター名)のカウンターは既にインストールされています」と出たりします。

解決策2

パフォーマンス カウンターの再構築を行う事で問題が解決する場合もある。(^-^; これで治るなら楽だ。

lodctr /R

注意

構文の説明が書かれているマイクロソフトのウェブサイトがありますが、

lodctr:\<ini file>

と入力するのではなく、

lodctr <ini file>

でOKです。なぜ余計な「.\」があるのか不明ですが。

参照

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