Windows 7からWindows 10にアップグレード時にapi-ms-win-core-libraryloader-l1-1-1.dllが見つからないエラー(0x8007007e, wimgapi.dll, Windows10Upgrade24074.exe, 0x80072f8f)

皆さん締め切り前にWindows 10へアップグレードしちゃおうと思っていたりしますか?

はい。Me too! ってか、もう少しで新年ですね!一年お疲れ様でした!

日本では数時間前に新年を迎えましたがマイクロソフトがある米国ではまだ12月31日だったりします。当然Windows 10へのアップグレードできる期間も12月31日までですので日本で新年を迎えたとしてもまだまだアップグレードはできます。
検証はしていませんが、Windows 7からWindows 10へのアップグレードが米国各地は既に1月1日ですのでもうアップグレードの道は絶たれたかもしれませんね。しかし、既にWindows 10へアップグレードを済ませていたのであればWindows 7などに戻してサポートが切れる2020年まで使うことは可能です。その後再度Windows 10へアップグレードすればPC自体の延命は可能です。
さらに、現在検証中ですが、マイクロソフトの日本語サイトでは2017年12月31日までのアップグレードキャンペーンでしたが、英語サイトでは2018年1月16日まで可能なようです。詳しくはここをクリックして下さい。
検証が終了した結果、物理PCのWindows 7からWindows 10へ現在も無料アップグレードはできました。
似たようなエラー画面が表示され、0x80072f8fのエラーが表示された場合は日付がおかしいのでWindowsの日付を現在の日付に直してみて下さい。そうすれば先に進めます。そして進んだあとに 0x8007007eのエラーにWindows7からのアップデートの場合はほぼ必ず出くわしますのでこの先の説明を参考にしてください。
この問題に利用したPCは一度もWindows 10にアップグレードをしたことがない物理PCです。仮想環境では行っておりません。

さて、そんな人もいるかとWindows 7をWindows 10に今アップグレードしたらどうなっちゃうのかなと思ってやったら締め切り前夜にいきなりエラーを吐くというさすがのマイクロソフト仕様といったところでしょうか。

この問題の対象者

  • Windows10Upgrade24074.exeを使ってWindows 7からWindows 10 Fall Creators Updateにアップグレードしようとしている人。

この問題の対象者じゃない人

  • クリーンインストールしようとしている人は大丈夫です。例:USBドライブからインストールとか。

何故この問題が起こったのか?

C:\Windows10Upgrade\wimgapi.dllとC:\Windows\System32\wimgapi.dllにあるwimgapi.dllのプロパティーを見てみると、C:\Windows10Upgrade\wimgapi.dllはバージョンがWindows 8のものになっており、アップグレードもとのWindows 7のシステムドライブの中のC:\Windows\System32\wimgapi.dllは当たり前だがWindows 7のDLLである。

バージョン「6.2.9200」はWindows 8とWindows Server 2012のもの。

バージョン「6.1.7600」はWindows 7のもの。

まぁ、明らかにマイクロソフト社の誰かがやってしまったバグであるのは確か。おそらくテストにWindows 8からWindows 10は行ったがWindows 7からWindows 10のは行ってはいなかったのかもしれない。嫌な言い方をすればマイクロソフト社からすればWindows 7からWindows 10にアップグレードする期間は結構あったのだからできなかったらあなたが悪いというちょっとした嫌がらせを入れたのかもしれない。もちろん、Windows 10 Fall Creators Updateが出てから数ヶ月経っているので新しいアップグレードするためにダウンロードされるWindows10Upgrade24074.exeというexeファイルもアップデートされていなければならないのだから。

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コメント

  1. 7男 より:

    助かりました。
    何だかんだまだ大丈夫だろうと思ってたら日本版のサポートが終わって慌てインストールしてる最中の当エラーで・・・

  2. より:

    先生が仰せの事(dllのコピー及び貼り付け)を実行しましたら、Windows10へのアップグレードが見事に成功致しました。誠にありがとうございました。

    • 暇人 より:

      空さん
      コメントありがとうございます。
      また、役に立って良かったです!
      もし、他にも何か問題が有りましたらコメントやコンタクトフォームから質問を入れてみてください。
      ^^

      • より:

        また分からない事が起こりましたら、先生にお聞き致しますので、ご教示願います。この度は、誠にありがとうございました。

      • より:

        先生、このwimgapi.dllとは何をするグラムなのでしょうか?よろしくお願い申し上げます。

        • 暇人 より:

          1.wimgapi.dllはプロパティーを見ると「Windows Imaging Library」と「詳細」タブの「ファイルの説明」に表示されています。

          WindowsのDLLは中身を専用のソフトで見ない限り作った人しかわかりませんが、「Windows Imaging Library」の「Library」は「DLL」のことです。
          また、「Windows Imaging」及びファイルの先頭の三文字の「WIM」よりこれはWindowsを展開する時に使用するライブラリーファイルと理解できます。

          もしWindowsのインストールディスクを覗いたことがあるならばWindows Vista以降では中に「.wim」という拡張子が入ったファイルがあったりします。

          代表的なのは
          boot.wim
          install.wim
          winre.wim
          であり、
          boot.wimはWindowsを作動する時に必ず使われる作動用ファイルです。
          install.wimはWindowsをインストールする時のWindowsが入っている元のパッケージファイルです。
          winre.wimはWindowsの回復環境用のパッケージです。

          2.あと、「空」さんが言う「グラム」とはよくわかりませんが、おそらく「ファイル」の打ち間違えかな?

  3. より:

    グラムは打ち間違いでプログラムでございました。ご説明、誠にありがとうございました。