私が使っているメインPCをWindows 8.1からWindows 10へアップグレードインストールをしました。
他のPCでWindows 7からWindows 10へアップグレードしたPCではComodo Internet Securityが勝手に削除されており、ついでにWindows Remote DesktopでComodoの方で設定しているにも関わらず接続できなかったりとなっています。
Windows 10のアップグレードにおいてこの唯一の解決策は、
再度インストールしなおすのが一番手っとり早い事です。
コンテンツ
影響を受けているソフトウェア・ハードウェア関連の一覧
ソフトウェア
- 8gadgetpack
- Adobe CS
- Adobe Reader
- Android Studio
- Avast!
- Aventail Client (Sonicwall)
代わりにSonicwall Mobile Clientを使う事。
- Avira Antivirus
- AVG
- CCleaner
- Cisco VPN client
- Comodo Internet Security Free
- CPU-Z
- F5 VPN
- Foxit Reader
- HWMonitor
- Java Eclipse Mars
- Microsoft Outlook
- Microsoft Visual Studio 2013
- Origin
- PDF-Exchange Editor
- RSATツール
- Speccy
ほぼ100%アンインストールされます。
- Spybot
- Steam
- Sumatra Reader
- Windows 7 desktop gadgets
Windows 7からアップグレード時に強制的に削除されます。 - Windows 7付属のゲーム、Solitaire、Minesweeper、Hearts等
Windows 10付属の新しいバージョンに置き換わります。 - Windows Live Essentials付属のOneDrive
Windows 10付属のOneDriveに置きかります。 - Windowsの言語パック
デフォルトでインストールされている言語以外のパックが勝手に削除されてしまう。
ハードウェア
- AMD Catalyst Control Center
- Corsair K70 rgb keyboard
差し込みなおせば問題は解決するらしい。 - DynaDockドライバー(東芝製)
- HP Envy オールインワンプリンターシリーズ
- Intel Rapid Storage Technology
- Intel WiDi Remote
- Lenovoプリインストールソフトウェア
- SATA Drivers(各種SATA ドライバー)
- Trackpad用ドライバー
- USB フロッピードライブ
一度削除されるが、USBフロッピードライブを差し込んだ時に自動的にインストールされる。
追記
Windows 10にアップグレード後、Speccyが削除されていたので再度Speccyをインストールし、しばらくしたら通知にまたSpeecyはダメだよ!って出てきた。
この時点で試しにSpeccyを作動させてみたら、特に問題なく作動で来た。さて、なぜまた表示されたのか。不思議だ。
追記2
Windows 10をクリーンインストールしてからSpeccyをインストールした場合、アクションセンターにSpeccyに関する通知は一切出てこない。