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WordPress 5.2からリカバリーモードの実装とあれば嬉しい機能

WordPress Logo

WordPressはバージョン2.xの時代から使っています。

もともとWordPressなどのCMS(Contents Management System / コンテンツ・マネジメント・システム)を使うことに懐疑的だったのですが、しばらくテストで使ってみると「あら不思議~」便利じゃないのこれ~♡。という感じになり使いだしてからはや数年。

たまにバグ報告をWordPressフォーラムに投稿したり、他者の投稿への解決策を掲示したりしていますが、個人的に欲しい機能は以下。

  1. プラグイン更新時に更新前のバージョンの保管
  2. WordPressコアやプラグインのアップグレードの失敗時にセーフモードで管理画面に最低限入れるようにできる措置
  3. WordPressのコアファイルのマザーボードDual BIOSみたいなバックアップ機能

個人的にはこのような機能が欲しいですね。

このRagnite Blueのブログは管理人及びそのライターが仕事の合間をぬってその経験から書いているものですが、それ以外にも仕事で管理しているWordPressサイトもあります。

管理しているサイトで使っているサーバーも様々、十人十色、三者三様など色々な言い方がありますが、プラグインのアップグレードに失敗し、HTTP 500 エラーが出たり、WSOD(White Screen Of Death)などがあったりと色々あります。

  1. WordPress 5.2について

1. プラグイン更新時に更新前のバージョンの保管

プラグインのアップグレードに失敗するというのは語弊がありますが、プラグインは正常に新しいバージョンへ置き換わっています。しかし、新しいバージョンのプラグインはサーバーで使用されている古い規格をサポートしていなかったり(例:PHPやSQLのバージョン)し、HTTP 500になることがあったりしました。多分、昔記事で書いたことがあるかもしれません。

こういうときにセーフモードでログインし、前のバージョンに管理画面からクリックひとつで治せるようにできれば最高だと思います。これができることでエラーデバッグが格段にはかどりますし。もちろんこれはエラーログを見ないで行える救済策みたいなものです。

リアルでWordPressの管理を仕事で行っている時は他の管理者は解りませんが、

  1. 現在使用中のプラグイン
  2. 1世代前のプラグイン
  3. 2世代前のプラグイン
  4. 3世代前のプラグイン

と合計で4つバックアップしています。

使用中のプラグインはもちろんプラグインフォルダーに入っていますが、世代が古いプラグインはWordPressのあるフォルダーではなく、ローカルにバックアップしてあります。

理由としては、不正アクセスやウイルスでやられたときの為にサーバー上に置いておくと一緒にファイルが侵される危険性があるためです。

プラグインのバックアップ機能をWordPressが実装する場合、おのずとサーバー上に保管する事になりますがどのようにしてバックアップを保存しておくの手があるのでしょうかね?

2. WordPressコアやプラグインのアップグレードの失敗時にセーフモードで管理画面に最低限入れるようにできる措置

私が主に使用しているパソコンはWindowsです。このブログを見ている人なら知っていることですね。Windowsもたまにセーフモードでログインして物事に対処したりします。

これだけ普及しているのですからWordPressもやはりWindowsみたいなセーフモード的なものを入れることができればいいのですけどね。

実は、この記事は1月に入ってからすぐ書き始めていたのですが、今まで忘れており再度思い出すきっかけとなったのがWordPress 5.2に実装されるきっかけのセーフモードもどき(正式にはリカバリーモード)なのです。

3. WordPressのコアファイルのマザーボードDual BIOSみたいなバックアップ機能

WordPressもこれだけ普及してきているのですからセーフモードもそうですけど、いざというときに復旧できるようにしてもらいたい。メーカーによるが、マザーボード上にBIOSアップデートをしたときに失敗することがある。そういうときにDual BIOS機能を持っているマザーボードなら自動的に復旧できる。WordPressでなら自動的に復旧しても管理画面からの復旧などもできればよいのですがね。

コアファイル=/wp-admin/ や/wp-includes/の中のファイル群の事です。

WordPressではウイルスや不正アクセスにてphpファイルの中やjavascriptファイルの中に悪意のあるjavascriptファイルや外部へのjavascriptの参照を含ませたりします。バックアップとしてwp-adminフォルダー等の中のファイルを保存するのは良いのですが、ウイルスや不正アクセスで犠牲にならないような措置を施してもらう必要はあると思います。

4. WordPress 5.2について

WordPress 5.2は2019年4月30日を目標として正式にロールアウトしますが、リカバリーモード等の機能は本来はWordPress 5.1から実装されようとしていたみたいですが色々とプログラミング的な問題と論理的な問題があったためリリースを次のWordPress 5.2まで待ったみたいです。

エラー処理用のドロップインファイル:db-error.php

WordPress 5.2で面白い機能の一つとして、今まではデータベースに接続できなかったりデータベース関連のエラーがあるときはdb-error.phpというドロップインを用意しておけばデータベースエラーが出たときに専用のエラーページが表示されるようになる。db-error.phpについての詳しい内容は以下のページを参照の事。

db-error.php ワードプレスDBのエラー画面を分かりやすくカスタマイズする
WordPressで作成されたウェブサイトを訪問したり、WordPressで作成した自分のウェブサイトこういうエラーに遭遇する事はあるかと思...

php-error.php、fatal-error-handler.php

新しくWordPress 5.2から実装されたドロップインファイルがこのfatal-error-handler.phpとphp-error.phpになります。これらののユースケースはまだありませんが、WordPressの管理を仕事としていたりする人には入れておくだけでかなり有効な後方支援になると思います。

あ、気づきましたか?記事が少しでも役に立ったと思ったらシェアでもコメントでもしてみてください^^;
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