さて、インストール後の使用感としては、Linux Mint 12に似ている所もあれば、扱いづらい所もある。
Windowsユーザーがもし、Linuxを使い始めるのであれば、使いやすい順で、
- Ubuntu 11.10
- Linux Mint 12
- Fedora 16
まずはライブCDでCF-W7のPCをブート
デスクトップ左上のメニューからメニューを作動し、メニューに表示されている一番したにあるHDDへインストールのアイコンをクリックする。
インストールする言語を選択
普通にインストールするのであれば一番上ので問題ない。
ストレージタイプを選択後、診断ダイアログが表示される。
今後このようなタイプのダイアログが多々表示されるようになる。
インストールするPCのネットワーク上で使用する名前を入力する。
現在の地域を選択、もしくは使用する地域を選択する。
ルートユーザーのパスワードを設定。
すぐに解読されそうなパスワードだとこのようなダイアログがでて怒られたりする。
今回は、テストインストールなのであえて弱いパスワードで。毎回入力するのが面倒なので。
HDDのパーティションを全てフォーマットしてからか、既にあるLinuxシステムをFedora 16に入れ替えるか、現在のパーティションを小さくし、インストール可能領域を確保する、等が選択できるが、全てのHDD領域をフォーマットする事を選択した。
USBからブートしたので、USBスティックが表示されているが、HDD(ATA TOSHIBA MK8037GS)をダブルクリックし右ペインに移す。
このダイアログの確認を最後にHDDに書き込みを開始するかどうかの確認。
【Go Back】=戻る
【Write Changes to Disk】=ディスクに変更を書き込む
ライブイメージをHDDに書き込み中
まだ、書き込み中。
インストールのファーストフェイズが終了。右下の【RESTART】(再起動)をクリックし再起動をかける。
USBやCD/DVDを取り外すのを忘れずに。
再起動後の最初の画面。
ライセンス情報。
システムの日付と時間を確認。
ユーザーアカウントを作成。
別にシステム管理者(Administrator)でなくとも良い。
前の段階でルートパスワードを設定したので。
インストールしているPCのハードウェア情報の確認。
この情報をFedoraへ送信するか否かを選択出来る。
Fedoraへシステムの情報を送信しない場合、最終確認で表示されるダイアログ。
【Reconsider sending】=送信する事を考えなおす
【No, do not send.】=いいえ、送信しない- 上記後、Fedoraが使えるようになります。
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