インストール開始からWindows 10のデスクトップを拝めるまでに。
当時発売されたときはノートパソコンでの最新鋭機、値段にして$4000以上しましたが、今では見る影もありませんね。
スペックは以下です。
- OS: WindowsXP Professional x32
- CPU: Intel Pentium M 780 (Dothan 90nm Technology)
- RAM: 2.00GB Dual-Channel DDR2 @ 265MHz (4-4-4-12)
- MB: Hewlett-Packard 0940 (U10)
- VGA: Standard Monitor (1920×1080@32Hz);
ATI Microsoft Basic Display Adapter (HP) - HDD: 74GB Hitachi HTS721080G9AT00 ATA Device (ATA)
- ODD: MATSHITA DVD-RAM UJ-832S ATA Device
- Audio: SoundMAX Integrated Digital Audio
ちなみにPentium M 780のPassmarkの数値は509です。
教訓:(古い)PCにインストールされている以上の新しいWindowsはインストールしない方が良い。
Windows 7からWindows 10にアップグレードするためにほぼまっさらなWindows 7を用意しましたが、Windows 10へとOSを入れ替えても基本的にもっさり勘は否めません。
Windows XP, Windows 7, Windows 10のインストール時の違い
HP Compaq NW8240のOSの経緯:Windows XP(元OS)→Windows 7(新規インストール)→Windows 10 (アップグレード)
もともと購入時は、当時購入できる最高級のWindowsノートPCでした。また、3D CADを使うために購入したためCADに最適化したものだったため購入額はゆうに$4000.00は超えていました。当時としては最高に早いPCだと思っていましたが、今では骨董品です。
さて、その後Windows 7を新規インストールしましたがドライバーが色々と足りなかったり揃えるのに苦労しました。ドライバーを入れたおかげで多少はもっさり勘がなくなりましたがWindows 7はやはり重い。実はNW8240は物理的な重量も相当重い。
Windows 10へアップグレードする時、0x80072f8fや0xc1900208のエラーのせいで1日がかりになりました。問題の所在が判明すれば対処は簡単でしたが、それ以外にも当時は早かったNW8240も現在のCPU等と比べると非常に遅く、Windows 10 アップグレードアシスタントがWindows 7上でWindows 10のダウンロード及びインストールに要した時間は4時間。その後、再起動を繰り返しながらWindows 10のデスクトップを拝めるまでに1時間の計5時間。
4年前のPCのスペックであるIntel Core i7-3770+普通のSSD+16GBで行った場合は1時間前後で済みます。ちなみにCore i7-3770のpassmarkスコアは現在は9300程度なのでPentium M780と比べるとCPUだけの速度では約18倍程度早い。もちろんSSDと古い7200 RPMのHDDとの差もありますが。
さて、Windows 10は面白いことにWindows 7の頃と比べるとドライバーの数と成熟度が大幅にアップしているので、Windows 7では不明なドライバーがわんさかと有りましたが、Windows 10では一つも不明なドライバーはなかったのが面白かった。
備考
HP Compaq NW8240(日本語サイト)- 日本HPではPentium M 770までしか扱っていなかったみたいだ。

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