Fedora 26 Workstation x64
使用ISO:Fedora-Workstation-Live-x86_64-26-1.5.iso
使用インストーラー:Win32 Disk Imager
特に問題なくインストールが終了。最初のメニュー画面から自動的に日本語が選択されていたのが日本語オンリーのユーザーには良いでしょう。Windows 10と同じく少々もっさり感がところどころで現れる。
ZorinOSのブートメニューを見た後だと簡素でつまらないと思ってしまう。
使用インストーラー:FedoraMediaWriter-win32-4.1.0.exe
インストールオプションとしてこちらも使えるが、まず先にこのFedoraメディアライターをインストールしなければいけないのがマイナスポイント。あと、日本語化も中途半端なので英語が苦手な人にはあまりお勧めはしないがクリックするところは限られているので特に問題はないと思われる。また、Unetbootin等のUSBにイメージを書き込むソフトと違って、Fedora Image Writerは必要なイメージを勝手にダウンロードしてくれるのが優しいつくり。しかし、いつものUSBにイメージを書き込むソフトと同じように思っていて既にFedoraのISOをダウンロードしている場合は無駄に再度ダウンロードを促されます。
使用インストーラー:Universal-USB-Installer-1.9.7.9.exe
メモリー領域が足りないというエラーがでて先に進めない。
Linux Mint 18.2 Cinnamon x64
使用ISO:linuxmint-18.2-cinnamon-64bit.iso
使用インストーラー:Win32 Disk Imager
基本的にZorinOS 12.2と同じ結果。Windows 10と比べるともっさり感はない。
使用インストーラー:Universal-USB-Installer-1.9.7.9.exe
USBブートにて最初のブート画面から先にいけない。インストールせずに試してみる&インストールしてから使うのを選択するとメモリーが足りないと表示される。
メモリーチェックを選択すると、MemTest86 5.01が作動し正常にMemTest86が実行される。
OpenSUSE Leap 42.3 x64 Plasma Desktop
使用ISO:openSUSE-Leap-42.3-NET-x86_64.iso
100MiBちょっとのイメージインストール時にインターネットにつながっていることが前提となっている面白いイメージファイルなので、フルサイズのISOをダウンロードするよりもこちらをダウンロードで試してみる。
イメージをブートすると緑色の電球にカメレオンがちょこんっといて面白い。また、ブートメニューがGUI形式なのでテキスト形式の昔ながらのではないのでこちらも好きなブートメニューだ。
使用インストーラー:Win32 Disk Imager
特に問題なくインストーラーが終了し作動。
最初のブート時間が異様に長かった。
デフォルトの言語メニューがENGLISH/English Keyboard Layoutだったが、Japaneseにするとキーボードも日本語になり、インストーラーの画面も日本語に。
また、インストール時も他のOSと比べて非常に長い。最初のISOサイズが小さいゆえ、インストール時にインターネットからいちいちパッケージをダウンロードしなければならないのがボトルネックになっているみたいだ。なので、ISOサイズが大きくてもフルサイズのISOをダウンロードしてインストールに使う方が時間の短縮になるでしょう。何はともあれ時間がかかりすぎるインストール方法なのでやめた方が良いと思う。
使用インストーラー:Universal-USB-Installer-1.9.7.9.exe
いきなり画面に下記が表示され先に進めず。
Boot error
Windows 10 Home バージョン1703 Build 15063 Creators Update x64
使用ISO:無し。
使用インストーラー:MediaCreationTool.exe
4GiBのUSBスティックで問題なくインストールファイルをUSBに詰める事が出来、インストールも問題なく終わった。やはりスペック的に2010年のCore i3-350M及びHDDが5200回転なのでもっさり感は否めないが、オフィス文書やインターネット閲覧程度であれば問題なくできる。
しかし、NEC SmartVisionのTV視聴機能は元からインストールができず、NECもこの2013年5月以降の機種しかサポートしないとのことなのでTV機能は使えず電気を勝手に食うだけの存在になる。
購入当初はWindows 7だったが、勝手にアップデートされてWindows 10にたどり着き、最近のWindows 10 Fall Creators Updateになる数日前にようやくCreators UpdateにAnniversary Updateからアップグレードされていた。しかし、何やらバグりまくりで最終的にデスクトップは表示されるもののエクスプローラーは一切使えず。
とりあえず、Windows 10はインストールされているのだからWindows 10のインストールはマイクロソフト経由で問題なくできるので、Windows 10をインストール。
Windows 10 Home バージョン1709 Build 16299 Fall Creators Update x64
使用ISO:無し。
使用インストーラー:MediaCreationTool.exe
4GiBのUSBスティックでは収まらず8GiBは最低あるUSBスティックを使いなさいとMediaCreationToolに怒られるので、その通りにする。最終的にインストール画面はCreators Updateと何ら変わりなく思えすんなりとインストールは終了。
他内容はCreators Updateの時と変わらずオフィスやインターネット閲覧程度であれば問題はない。
ZorinOS 12.2 Core x64
使用ISO:Zorin-OS-12.2-Core-64.iso
使用インストーラー:Win32 Disk Imager
特に問題なくインストール可能。インストール時にWindows 10とデュアルブートを試しているが、お互いを消しあう事はななくすんなり動く。若干Windows 10より動作は軽い気がする。また、ZorinOSの特徴として昔のWindowsと親和性が高いのでWindows XP~7位までのデスクトップが好きだった人にはしっくりと来るだろう。
TV機能はTVtimeをインストールしてみたが、インストールは正常に終了するものの、YUY2 overlayのサポートがないとのことで機能せず。
面白いのはZorinOSをデュアルブートしているとブート時にOS選択のメニューが表示されるのだが、ほかのOSのブート選択画面と比べてかっこいい。個人的には好きです。
使用インストーラー:Universal-USB-Installer-1.9.7.9.exe
USBブートにて最初のブート画面から先にいけない。インストールせずに試してみる&インストールしてから使うのを選択するとメモリーが足りないと表示される。
メモリーチェックを選択すると、何事もなかったかのように最初の選択画面に一瞬で戻る。
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