エラーコード: 0xc00000e9の問題
0xc00000e9の日本語のエラー表記
また、中には
というエラーも含まれる場合がありますが原因は同じです。
0xc00000e9の英語のエラー表記
エラーコード: 0xc00000e9の解決策
問題の所在はエラーの中に基本的に書かれているのですが、どのUSB機器かわかりません。
原因の究明として以下が考えられます。
- USB2.0にまでしか対応していないUSBポートにUSB3.0の機器を差し込んでいる。
- USBポートからの給電ができていない。
- USBポートとUSB機器の相性が悪い。
- USBポートかUSB機器が壊れている。
大まかにいうとこのような感じになります。
1. USB2.0にまでしか対応していないUSBポートにUSB3.0の機器を差し込んでいる。
これは先日Windowsを再インストールしようとし、USB3.0スティックにWindowsのISOを焼いて10年ほど前の機種に再インストールを試みようとしたところこのエラーに遭遇しました。その10年ほど前の機種はUSB2.0にまでしか対応はしていなかったのです。
もちろんUSB3.0はUSB2.0ポートに差し込んだらUSB2.0として互換性を保つことを前提に設計されているはずですがうまくいかなかったのでしょうね。
これはUSBスティックをUSB3.0のではなくUSB2.0のUSBスティックを使用してインストールを試みれば問題が解決します。
2. USBスロットからの給電ができていない。
PCの前面にあるUSBポートに差し込んでダメだったら後ろについているUSBポートに差し込むと問題なく動作する例もあります。USB給電のDVDドライブ等からブートしたりするときに問題が起こる典型的な例です。
これは違うUSBポートに差し込んで試すか、それでもだめならDVDメディアなどからUSBスティックに変更してインストールを実行しなおすことです。もちろん、上記#1のようにならないようにしましょう。
3. USBスロットとUSB機器の相性が悪い。
これはもうどのUSBポートに差し込んでもダメでしょうね。人間同士でも相性というものがありますがダメなもんはダメです。違うUSB機器を使ってみましょう。
4. USBスロットかUSB機器が壊れている。
古いUSB機器でさっきまで問題なく動いていたのにいきなり動かなくなった。
残念ながらこういう事例はあります。こちらで遭遇した例ではUSBスティックの中に蜘蛛が入り込んでいたことがありました。USBスティック自体はWindowsエクスプローラーが認識しますが、そこからエラーが出まくりで、中身を空けてみたら蜘蛛が死んでいました。
相性が悪いという事も含めてどうしようもないですよね。
ちなみに、パソコンでバグという言い方がありますが、これは昔紙媒体に穴をあけて機械にコマンドを打ち込んでいた時代に実際にその紙を読み込む装置が止まってしまったのです。その原因は虫がそこでつぶれていたからです。そこから虫=バグという言葉が広まったということです。
他にもパッチという単語がありますが、それはまたの機会にでも。
補足:Windowsのインストールについて
Windowsをインストールする時はできるだけつないである機器を全部引っこ抜きましょう。
モニター、キーボード、マウスだけあれば基本大丈夫でしょう。
他にはインストールメディアがDVDかUSB等もありますが上記の問題に当たらなければ大丈夫です。

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