とうとうこの日がやってきました。困りますよねこれ。でも、自分でできるから大丈夫ですよ!
廃インク吸収パッドの吸収量が限界の問題と解決
この問題はプリンターを使っていて印刷をそれなりにしたときに出るエラーです。それなりに印刷したというのは何枚印刷したかはわかりませんが、廃インク吸収パッドのタンクスマホ位の重さになります。
エラーを治す方法は基本的には3つあります。
- Epsonに修理に出して直してもらう。
- Epsonからカウンターリセットのソフトを貰ってリセットする。
- Epson以外のカウンターリセットプログラムを使う。
廃インクパッドはどうする?
廃インクパッドはEpson EP-805Aシリーズの場合はプリンターの前面右のEPSON EP-805ARとか書かれているところの後ろに有りますのでインクパッドを交換しなければいつかは溢れるみたいです。EP-805Aシリーズに関しての廃インクパッドの交換方法は別記事で記します。(しばしお待ちを)
インクの在庫も無い
この廃インク吸収パッドのエラーが出たときにちょうどインクの在庫もなく、プリンターにセットしてあるインクの残りも少なければ素直に新しいプリンターを買った方が良いと思います。
理由としては、インクの吹き出し口が使い物にならなくなってきている時期でもあると思います=調整しても印刷にかすれが出たりするからです。
1. Epsonに修理に出して直してもらう。
これは1万円前後かかり、Epsonに修理に出すと大体3日~1週間ほどで以下の症状が直って返ってきます。
- カウンターのリセットを行ってくれる。
- 廃インクパッドを純正品と交換してくれる。
しかし、ここのサイトを見ている人ならそんなお金のかかる事はしないでしょう。何故なら全部自分でできるからです( ゚Д゚)
ちなみに修理に出したい方は以下のリンクからどうぞ。
修理の金額は以下のリンクからどうぞ。
2. Epsonからカウンターリセットのソフトをもらう。
自分でカウンターのリセットを行う場合はEpsonのサポートと親密になり、裏でリセットプログラムを渡してもらう必要があります(嘘です)。
しかし、リセットプログラムはEpsonのサイトからダウンロードはできますが、Epsonと数回メールを交換し、「たとえリセットプログラムを使ってプリンターが壊れてもEPSONを訴えません!」というような旨に了解する必要があります。
また、このリセットプログラムは一度しか使えないみたいです。
貰い方は別記事で記しますのでしばしお待ちを。
3. Epson以外のカウンターリセットプログラムを使う。
この方法はインターネット上に転がっているあるサイトからダウンロードし、ライセンスを1000円ほどで購入すればEpsonの対応機種であれば使えるというものです。
もちろん、Epsonさんからダウンロードするカウンターリセットプログラムと同じくプリンターが壊れても責任は負いませんからね!という暗黙の承諾付きですが、Epsonの純正リセットプログラムは一度しか使えないのに対し、これは何回でもリセットできるというものです。
これに関しても別記事で行いますのでしばしお待ちを。
補足リンク情報
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