EaseUS Todo Backupを使ってみよう!

EaseUS社(正式名:有限会社イーザスソフトウェア)の製品を過去記事で何度か使わせて頂いているので今日はEaseUS社の代表的なバックアップソフトの紹介をしていきます。

今日はEaseUS Todo Backup Home 11.5をWindows 10 バージョン 1809にインストールしながら解説及び紹介をしていきます。

PCを使っていてアンチウイルスソフト等を導入している人は少なくないと思いますが、バックアップソフトを導入しているユーザーは少ないと思います。そこで、バックアップ製品はどれも同じと思っている方がいるかもしれませんが個人的に色々なバックアップソフトウェアを使用してきた中で簡単+バックアップの速さが際立ち初めてバックアップソフトにさわるユーザーからプロの方でも使い易いものとなっています。

Windowsでは標準でWindows 2000やXPの時代からWindows 10に至るまでWindowsに付属のバックアップソフトが付属していましたが、わざわざ使っている人は知りません。存在すら知らない人の方が多いのではないでしょうか?しかし、それらの付属のバックアップソフトではファイルやフォルダー単位ではバックアップはできてもシステム単位でバックアップを可能としているソフトでは有りませんでした。また、使い易さとWindowsをアップグレードした際に互換性に問題があったりし皆敬遠する存在でした、少なくとも私の周りでは。

個人ユーザ向けの簡単かつ安全なバックアップソフト – EaseUS Todo Backup Home

さて、最近スマートフォンやタブレットで全て完結してしまう人もいますが、まだまだPC(パソコン)は手放せません。特にスマートフォンやタブレットでは保存できるデータの容量が限られていたりしますのでそれをどこか他所へ保存しておく必要が出てきます。

家のPCでは、

  • スマートフォンやタブレットのバックアップ
  • プレイステーションVITAなどのゲームのバックアップ
  • iTunes等の音楽データ
  • 写真や動画
  • 学生であれば学校でのレポート

親と同居していればOutlookなどのデーターも入っている事でしょう。このようなデーターがいきなりなくなった場合、提出間際であればレポートを提出できず、単位が取得できない。ゲームで有れば何十時間もかけたデーターが一瞬で消えてしまい真っ白な状態になるでしょう。

仕事で利用している方にとってPCは無くてはならない業務で必要な全てのデーターが格納されている代えがたいものです。

  • Outlook等での業務メール
  • 伝票や見積書、請求書などの会計
  • 印刷物やその他仕事で作成した成果物など

このようなデーターがある日いきなりなくなった場合、バックアップを取っていなければ事業の継続が困難になり、連鎖的に周りの人に迷惑をかける要因になってしまうでしょう。個人事業主の場合は最悪廃業に追い込まれる可能性も出てきます。

1. EaseUS Todo Backupの主な機能

上記はEaseUS Todo Backup Freeのインストール画面の抜粋ですが、本来ここに特筆すべき一番の機能といえば、実はこのバックアップソフト、操作がすごく簡単な事です。つまり、操作方法は直感的ですので戸惑う事も覚える事もないということです。

バックアップソフトは毎日使うものではなく、いざというときの為の切り札を先に用意しておくもの。それはつまり最初にセットアップさえしておけば後はお任せコースで良いということです。

EaseUS Todo Backup Free、Home 試用版、Home 購入版の違いは、Home購入版の方がFree版と比べると30%ほどバックアップ及び復元速度が速い事があげられます。この数値はEaseUS社内でのテスト結果をもとにしております。

2. ダウンロード ~ インストールまでの手順

個人ユーザ向けの簡単かつ安全なバックアップソフト – EaseUS Todo Backup Home

  1. まずは無料体験版をダウンロードしてみよう。「無料体験」をクリック。

  2. メールアドレスを記入するところがあるので入力後、中央青色の「HOME体験版を試す」をクリック。

  3. すると、購入を促す画面が出てきますが、今のところはEaseUS Todo Backup Homeの体験版にて試用するので「ダウンロード」をクリック。もちろん、ここで「今すぐゲット」ボタンをクリックして購入してもOKです。

  4. 「ダウンロード」をクリックご、Chromeブラウザーであればブラウザーの左下にダウンロードされているEaseUS Todo Backup Homeの体験版がダウンロードされます。Chromeの場合、ダウンロード途中にクリックしておけばダウンロードが完了後すぐにインストールが開始します。

  5. ここでEaseUS Todo Backup Homeの最終的な言語を決めるので日本語で良ければそのまま日本語にしておきましょう。[OK]で次へ。

  6. [同意]して次へ進みましょう。

  7. もし、EaseUS Todo Backup Freeがインストールされている場合はこの画面が出てきます。又は違うバージョンのEaseUS Todo Backupがインストールされている場合。新しいバージョンをインストールする場合は[はい(Y)]をクリック。インストールを途中で止めて既にインストールされているEaseUS Todo Backupをアンインストールさせない場合は[いいえ(N)]をクリック。

  8. ここでは前の画面で[はい(Y)]をクリックして違うバージョンをアンインストールしている最中です。

  9. ここで現在インストールしようとしているEaseUS Todo Backup Home 11.5を開始します。[次へ(N)]をクリック。

  10. デスクトップにアイコンを設置したい場合はチェックを入れておく。EaseUSに強力する場合は2番目のもチェックを入れておく。そして[次へ(N)]をクリック。

  11. バックアップ先のフォルダーを求められますがシステムドライブ以外を選択したいところですが現在はこのままでOK。[次へ(N)]をクリック。

  12. インストール作業中。すぐに終わります。

  13. インストールが終わりましたので[完了(F)]をクリックして閉じましょう。

3. システムバックアップを試してみよう

何も難しい事は無い。画面の指示に従ってクリックしていけばよいだけ。

  1. EaseUS Todo Backup Home 11.5を始めて作動したときの画面。「システムバックアップ」が前面に出ている。

  2. 左上の三本線をクリックするとバックアップできる種類が表示される。Windowsのシステム全体をバックアップするなら「システムバックアップ」を選択する。

  3. 「システムバックアップ」をクリックした後表示される画面です。通常はこのままで問題ありませんが、様々なオプションを指定したい場合は左下の「⚙バックアップオプション」をクリックしましょう。「バックアップオプション」の簡単な説明は下で説明しています。

  4. 「システムバックアップ」をしている最中です。できるだけ使用しているPCに負荷がかからない状態にしている方がバックアップが早く済みます。ここはじっと待ちましょう。

  5. 「システムバックアップ」が終了するとこのようにEaseUS Todo Backup Homeのホーム画面に行ったバックアップの種類、バックアップした日時、及びスケジュールを設定した場合はスケジュールが表示れます。

  6. 「システムバックアップ」にてWindowsシステムのバックアップを行ったCドライブの使用領域など。

    「システムバックアップ」を行った時にできたEaseUS Todo Backup Home 11.5のPBDファイル。パラメータは以下の通り、圧縮=最高、セクターバイセクター=なし。Cドライブの全体使用容量が84.4GBだったので大体半分近くまで圧縮されている。

なお、上記にてシステムバックアップのファイルの大きさが47.5GBであるが、Home版の試用版ではなく、購入した場合では除外したいファイルを指定できるオプションが有効になります。その際はpagefile.sys等を指定しておけばPBDファイルサイズがもっと下がります。

日々増えていく容量、いくらハードディスクに空きがあったとしても、外部に保存するメディアがあったとしても、小さいファイルにしておけばHDDを圧迫する速さも減りますし、DVDやブルーレイに保存するにしても枚数が減って財布に優しくなれます。

4. バックアップする時のオプション

バックアップする時色々とオプションが実はあります。

そこで代表的なバックアップオプションは圧縮とCPUの優先度です。基本的にはここだけを押さえておけばよい。

4-1. 圧縮の設定

インストール時に設定されている圧縮比は「標準」です。違う言い方を言えば「普通」。

しかし、設定をいじくるなら圧縮は常に「高」にしておきましょう。

また、外部メディアにバックアップとして保存する場合は、「分割」の設定を変更し、メディアに合う大きさにしておく必要があります。「自動」の場合だと際限なく大きくなってしまいます。

画面上の圧縮と書かれているところの横に注意事項があるように、圧縮を「なし」、「標準」、「中」、「高」と段階を上げていくほどバックアップの時間がかかります。ただし、ユーザー環境によっては圧縮を「なし」に設定している時の方が圧縮を「標準」に設定している時より時間がかかったりすることが有ります。これはまた次回別記事で書かせて頂きます。

4-2. 優先度

優先度とはバックアップの処理をするときにEaseUS Todo Backup HomeにどれくらいPCのパワーを与えるかというものです。

基本的に動画のエンコードや重たい画像処理等を一緒にしていない限り優先度は「高」に設定してOKです。ワードや簡単なエクセル、ブラウジングくらいでしたら優先度を「高」にしてもまったくわからないくらいです。さきほどの 「4-1. 圧縮の設定」の最後に記したようにこの件も別記事で書かせて頂きますが、基本的に重たい処理をしている時はバックアップ処理は結構時間がかかりますが、軽い処理、ブラウジングとかだけなら珈琲を近くのコンビニに買いに行っている時間位で終わってしまう事もあります。

4-3. スケジューリング

ユーザーの手を煩わせない方法の一つとしてバックアップを自動化する事ができます。それが、スケジュール機能です。

上から順に一度だけ、毎日、毎週、毎月、もしくは何かをトリガーにしてバックアップをする等色々と選ぶことができます。

システム全体であれば終業時間になったら作動するように設定しておく事もできます。

ファイルやフォルダー単位で指定も可能ですので、毎日の作業を終業時にバックアップする事も可能です。大切なファイルがいざなくなってしまったときは非常に悲しい気持ちになりますよね。

ここまで簡単に説明してきましたが、いかがでしたでしょうか?

以外と簡単に見えて、実はすごく簡単にできてしまいます。

今まで色々なバックアップソフトやイメージングソフトを使ってきましたが個人的にここまで迷わず簡単に扱えてしまうのはこのEaseUS Todo Backupだけです。

私の場合は結構コマンドプロンプトとか好きな方ですがここまで簡単にできてしまうと時間の節約にもなりますし、いざというときの備えの為に毎日バックアップをする癖ができそうです。いや、むしろその癖さえもスケジュールを設定しておけばバックアップをしよう!という考えさえ頭によぎる事さえさせなくなるのは素晴らしい事です。

個人ユーザ向けの簡単かつ安全なバックアップソフト – EaseUS Todo Backup Home

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